★使用画材:画用紙、クレヨン、水彩絵の具、マーブリング絵の具。 モチーフ:パイナップル、みかん、りんご。
★セッションの狙い:観察力。イメージ力。色の混ざり合いの面白さ体験。最近あまり絵の具を使ってなかったので、クレヨンが絵の具をはじいて面白い表現ができることを体験してもらいました。
★導入:本物のパイナップルをよく観察してもらいました。
★メインセッション パイナップルやリンゴの形に用意した画用紙でマーブリング。素敵な模様のフルーツを作りました。その後クレヨンと絵の具でパイナップルの絵を描きました。こういう純粋な絵画制作も時々カリキュラムに入れていきます。SVAの子たちは、みんなとても生き生きとしてのびのびしていた豊かな発想力、表現力を持っているので、今後、海外の絵画コンクールなどにチャレンジしてみたいと思います。