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  • 執筆者の写真sva2017

少人数制だからできること:お給食編

園児がお給食のぶどうを詰まらせて死亡した悲しいニュースがありましたね。


SVAでお給食を発注している業者さんは、現在ぶどうを取り扱っておりません。


お給食の補助が必要な時も、保育補助のSTAFFには子供のお口に入れる量やお口の中に何も入ってるものが無くなってから、お口に入れるということを教えています。


これは当たり前のことですが、出来ない方が多いのです。


私が見た他の保育園では大人数だと時間への勝負もありますし、人数に追われてしまうとどんどんお口に放り込む保育士さんを目の当たりにした時はゾッとしました。

もちろん、園児は詰まりすぎて「オウェー」ってしてました。


カメラもない環境なので、私の目にはやりたい放題に見えてしまいました。


SVAでは、各お部屋にカメラもありますし、保護者様はいつでもリアルタイムで見ることが出来ます。


少人数制だとSTAFFもしっかり一人一人の様子が見れるので、事故に遭うリスクもグンと減ります。


お友達作りを気にしている保護者様は要注意ですよ!


それより大切なことは沢山あります。それにお友達は小学校に入っても沢山つくることが出来ます。


幼少期の時期に指示行動や良い事、悪いことの理解を身につけることは大切なことです。


大人数の中に行かせた場合、先生は園児一人一人を見ることはできません。



お友達作りよりも、しっかり園を見て、先生を見て、自分のお子様の将来をどうしたいかしっかり固めることが大切です。


教育に、「早い」は問題ないが、「遅い」は大問題!とノーベル経済賞受賞のジェームズ・ヘックマンさんはおっしゃています。


是非、遊びだけの保育が良いのか?


教育が良いのか?


今一度考えてみてください。



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