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公園遊び


体操classがお休みだった為、全員で駒沢公園に行きました。 じゃぶじゃぶ池で遊びたかったのですが、この日に限って(点検・清掃の為)定休日でした(・_・; なので、駒沢公園内を探検しながら、ぶた公園に行きました。 Main roomでお外に行く時のルールを日本語で説明し、大きいお兄さんと小さい子のペアで手を繋いで歩いて行きました。途中で、水分補給をするために一旦休憩し、その後ぶた公園まで頑張って歩きました。 子供達は、たくさん走り回ったり、滑り台やブランコに乗ったり、お砂場など自分の好きなところに行き遊びました。毎日お外に行ってる訳ではないので、白い線から出てしまったり、前のお友達との距離があいてしまったりするとその都度、注意はされていましたが、よくできた方だと思います。 大きいお兄さん、お姉さんのおかげです。 今後は、もっとお外に出る機会を作って"団体での歩く練習"をしていきたいと思います。 今回の外遊びの狙いは、 ①周囲の様々な環境に好奇心や探求心を持って関わり、それらを生活に取り入れる力を養う。 ②季節により自然や人間の生活に変化のあることに気づく。 更に現実的な効果としては 体力づくりは室内で遊ぶだけよりも、外に出て駆け回る方が子どもたちの身体の発達にいいのは言うまでもありません。感覚、コミュニケーション力を養う普段保育園内では触れることができないことに出会うことで、視覚や聴覚、触覚といった全身の感覚を養う狙いもあります。また、そこで出会う近隣の人たちと関わることで「コミュニケーション力」も養われます。良い人格の形成四季折々の自然の中で街並みや植物、そしてそこで暮らす人達の変化が身をもって感じられることは、子どもたちの人格形成に良い影響を与えると思われます。外遊びは、「人間」として大切なたくさんのことを子ども達に教えてくれる、最も簡単で最も大切なことであるといっても過言ではありません。

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