お母様への思い、お花の癒しの力は凄いなぁと思うアートの時間でした。
模造紙に大きな丸を描き、ケーキに見立て、ピンクの丸い紙をトッピングとし、お母さんへ伝えたい気持ちを言いながら乗せてもらいました。
「お母さんご飯を作ってくれてありがとう」と先生が先生のお母さんに言いたいことを始めに言ってから、順番に言ってもらうと、ごはん、ごはん、ロボット、くるま、とだんだんお絵描きしたいものになっていってしまいました。。でも、丸い紙にママの絵を描いたり、アートの時間の様々な場面で、ママへの思いを表現してくれました。
カーネーションを触る際に、みな、ソッと優しく触ってくれたことは、嬉しい驚きでした。なでなでと、花びらの柔らかな感触を味わいました。ダンボールスタンプには、みな、夢中で取り組み、大小様々なスタンプにチャレンジし、カーネーションの複雑な花びらを表現しました。
お花紙ビリビリは、良い発散になったようで、降らせたり、蹴散らしたり、丸めたり、思い思いに遊びました。最後は、カードに降らせて、カーネーションへと変身させました。
お母様へ渡す時の、生き生きとした様子が、とても素敵でしたね！