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Silicon Valley Academy

「月の灯り」ワーク


第4回セッションテーマは、「月の灯り」ワークでした。 狙い:五感の刺激、想像力の醸成、他人と協力してつくる力。手と目の協応 使用画材:はさみ、液状のり、セロファン、セロテープ、折り紙、画用紙、模造紙、ダンボール セッションの流れ 導入:大きな絵。 狙い:お昼寝後に活性化する為の身体ワーク、グループの一体感、五感の刺激 宣誓:グループとして、お互いを尊重する意識づくり 月の灯りワーク:お花紙切り。切り紙ワーク→大きな灯りづくり→大きな月灯り鑑賞 狙い:手と目の協応、五感の刺激、想像力の醸成、グループ作業でのコミュミケーション力の醸成。

セッション時の様子 *当日の環境* 朝からの雨で、寝起きもゆっくり。 お昼寝からの目覚め後、全体的にトーンがまったりした雰囲気でした。

* 全体的な印象* 今日は、はさみ、のり、みんなで一つの作品作ること、チャレンジな内容が多く、苦戦する姿も多かったですが、頑張って綺麗な灯りができました。

・ハサミの扱いは、難しい子が多かったのですが、切りたい気持ちを皆持っていて、柔らかいお花紙を、一生懸命切っていました。

・折り紙で切り紙ワークを試みたのですが、少し難しかったようなので、来週、もう一度取り組みやすい形にして、仕上げたいと思います。

・のりは、匂いが好きな子、ペトペトするのが面白い子、ベタベタが嫌いな子、様々でした。 のりをつけてペタッと貼る作業は、最初は難しいものです。 ベースの紙にのりをひろげておいて、紙を置く、という作業から始めました。

・ 最後は、皆がそれぞれ貼っていたものを合体して、一つの作品にしました。 カラーセロファンで覗き、様々な色に見える様を楽しみました。

電気を暗く時には、怖がっていたのに、みんなの灯りができたあとは、電気をつけたくない、と変化しました。そして、出来上がった作品を「ルフィ先生にも見てもらいたい!」と大合唱になり、呼びに行きました。みんな、苦労しながら作った作品を誇らしげに、見てもらって、達成感をかんじたようです。

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