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タイトル:子供の発達は好奇心から始まる

執筆者の写真: sva2017sva2017

こんにちは!アクティビティクラスの細野です。 子供たちの成長は0歳児から考えると、 首が座り、寝返り、座る、ハイハイ、立つ、歩く となります。 そこから、走る、跳ぶや昇る、降りるなど、 少しずつ複雑な動作へと変わっていきます。 さて、ではこの成長の段階ですが、なぜこういう発達になるのか? もちろんそういう生き物だから。 という考え方で捉えることもできます。 しかし、成長をみていると、 「好奇心から発達が促されている」 と感じています。 子供たちの一番の刺激は視覚からの情報です。 この情報に聴覚や嗅覚、触覚の刺激が合わさって脳が理解して 全体的な成長へつながっていきます。 この重要な視覚の情報をよりたくさん得ることが成長のキモになります。 目にしたものを追いかける修正があるのです。 しかし首が座っていない乳児は視線が移動する範囲でしか情報を 得られません、そこから情報の取得を増やすために首を回す必要があります。 これができる状態が首が座っている状態になります。 そこからさらに増やすには自分で移動していく必要があります。 だから好奇心から子供の発達が促される。と私は感じています。 こうした好奇心の刺激を上手にできると子供は豊かに育つのだと 感じています。 そしてアクティビティクラスではこうした子供の成長を促す、 好奇心の刺激を意識して行っています。 ぜひ、遊びに来てくださいね!

 
 
 
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